みどりヶ丘日記

7月30日(水)

長男がいて次男がいるわけですが、

次男は長男の背中を見て成長します。

 

おもちゃのブロックで何かを作るとき、長男とは一緒に、

いろいろ作りましたが、次男は、あまり一緒に作ることを望まず、

手を出そうとすると、自分だけでやろうとすることが、多かったです。

 

それでも、長男の作るものを見て、

ひとりで覚えて行った感じがあります。

その小さい作品が、長男のものと違うのです。

個性が出ているという感じです。

 

不思議な感じがします。

 

一般的には、

次男の方が要領が良くて…。

という言葉を聞きますが、

否定はしませんが、

そこには、長男がいたのでそのように出来た、

と考えるべきだと思いました。